2018年ATD帰国報告会のプログラムを発表します

日本一のストレングスコーチとの打ち合わせを終え、只今「日比谷の隠れたランドマーク」とも言われているフレッシュネスバーガー 日比谷店でこのメールを書いています。

いつもありがとうございます。

影山です。

来週月曜日の5月28日と来月6月18日に開催する「ATD人材育成国際会議 帰国報告会」のプログラムを発表させていただきます。

先日お伝えした通り、今年の帰国報告会は、4部構成となります。

【第1部】2018 HIGHLIGHTS(人材育成のトレンドとブーム)

【第2部】PLAN(効果的な計画の立て方)

【第3部】DO(成果が出る実施方法)

【第4部】SEE(成果確認と今後の改善に向けて)

ハイライト+PLAN・DO・SEE

という感じです。

その詳細は次の通りです。

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【第1部】2018 HIGHLIGHTS(人材育成のトレンドとブーム)

– 基調講演:Barack Obama, Marcus Buckingham

– トレンド:AI, Technology

– ブーム:Mindfulness

【第2部】PLAN(効果的な計画の立て方)

– Design

– Leadership

– Global & Diversity

– Sales

– Strengths

事例:ExxonMobil社:グローバル+強み(su103)

事例:政府機関 DBHDD:チェンジ+強み(gov200)

【第3部】DO(成果が出る実施方法)

– Delivery

– Blended learning (Virtual, Video, Micro, Gamification)

– Knowledge sharing

– Change management

事例:Whirlpool社:グローバルリーダーを育成するイノベーティブな集合研修(w306)

事例:政府機関 Department of State:組織風土改革(gov400)

事例:Cisco社:コーチングの全社展開(m108)

【第4部】SEE(成果確認と今後の改善に向けて)

– Research

– Transfer

– ROI

事例:韓国Serveone社:マインドフルネス(tu105)

事例:Progressive Insurance:ラーニングトランスファー(w213)

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今年の「ATD人材育成国際会議2018 帰国報告会」レポートは、全部で90ページに及ぶ見込みがようやく立ってきました。

昨年の報告会で使ったスライドを今確認したところ、全部で469枚もありました!

昨年は三時間半の短時間に469枚ものスライドを使ってAB二日程で計582名の方々に人材育成の世界最高峰の情報をライブでお伝えしたことになります。

今年も残り数日で500枚程度のスライドを作成して、まずは【A日程】5月28日(月)に最新情報をお伝えすることになります。

日本の人材育成を世界トップレベルにまで、みなさまと共に引き上げていきたい!

影山 勝巳

投稿日: 2018年5月23日KKC