系統的脱感作を応用しよう(@東京 影山勝巳 人材育成 人材教育 人材開発 ストレングス経営)

水泳教室

子どもの水泳教室には細かいステップを刻みながら少しずつ昇級していくシステムがあります。

これを行動療法の世界で系統的脱感作といいます。

細かいステップを刻み、小さくできたことを認めてあげる、というやり方です。

 

まず水中に入ってジャンプすることから始める。

次は顔つける。

次は潜ってみる。

このステップ1つ1つが級になっていて、あなたはこれが出来るようになったから何級ですよといって、ほめてあげる。

子どもはうれしくなって、次の課題、次のステップに進んでいく。

そうして最後はきれいな形で泳げるようになるという仕組みです。

 

この系統的脱感作という仕組みを新人営業職の人材教育に活かした企業があります。

 

それはどこか?

世界でも超有名な企業です。

 

その種明かしはまた次回!

 

投稿日: 2018年9月13日KKC