学ぶ人中心に教えましょう!(@東京 影山勝巳 人材育成 人材教育 人材開発 ストレングス経営)

これまでの研修のように、すべてが教える側の都合で企画され、教えたことで責任を果たしたといった人材教育では、給料泥棒を量産するだけです。
教えて終わりではないのです。
現場で、できるだけ早く成果を出すこと。
1日でも早く戦力になること。
これが新卒・中途社員の入社時研修のゴールです。
そのためにはどのような育成プログラムを実施すれば良いのか、これがゴールから逆算するということであり、新人教育の本質です。
ラーナー・センタードという言葉があります。
学習者中心の教育ということです。企業研修においても学習者中心でなくてはいけません。
例えば新人研修で、教えたい項目が50個あったとします。
毎日10個ずつ5日間かけて教えていきます。
しかし、今回教えた50個のうち、配属された現場の仕事の中ですぐに使えるものが何個あるのでしょうか?
明日使う事を、今日教える事は良いことです。
すぐに実戦で役に立つからです。
しかし使うかどうかもわからないことや、もしかしたら1年後には必要になるかもしれないかも?みたいなことを、今日教えて意味はないのです。
むしろマイナスになってしまいます。
これを確実にマスターしてくれというのと、これはとりあえず押さえといてくれ、というのでは、重みが全然違ってくるのです。
投稿日: 2018年9月4日KKC