このままではマズイ!日本の人材育成 人材開発(@東京 影山勝巳 ストレングス経営)

私はこれまで6万人を超える大企業の人材育成に携わってきました。
その中で、日本の人材育成のやり方は世界で通用するのか、一流といえるのかどうか、という問いを常に持ち続けています。
その答えを得るために、10年前からATD人材育成国際会議(正式名称はATD International Conference & Exposition、略称ATD ICE)に参加しています。
ATDは、世界中の企業、政治等の組織における職場学習と、社員と経営者の生産性向上を支援することを目的として活動しており、世界100カ国以上に39,000人の会員を有しています。
その規模と活動内容から、人材育成の分野では世界最大かつ最高水準であることが世界中の人材育成に携わる人々から認められている権威ある組織です。
ATDの国際会議は、毎年5月にアメリカの大都市で開催され、世界中から企業の人材育成関係者やコンサルタント、教育機関・行政機関のリーダーなどが10,000人規模で参加する人材育成業界における世界最大のイベントで、日本からも毎年100人近く参加しています。
10年前に初めてこの会議参加した時、私は大きなショックを受けました。
なぜショックだったのか?
日本の人材教育のやり方が、とてつもなく時代遅れであることに気がついたからです。
日本はビジネス国としては一流かもしれないが、人材育成については世界から周回遅れのレベルで取り残されているのではないか。
日本の携帯電話メーカーがあっという間に世界から取り残されたように、日本の人材教育業界も国内だけであーでもないこーでもないとガチャガチャやっている間にガラパゴス化してしまっている!そう感じたのです。
このままではマズイ!
私は日本の人材育成業界をなんと変えていきたい。
少なくとも世界レベルの人材育成教育をやれるようにしたい。
そう決意して、これまで日夜奮闘を続けてきたのです。
